お馴染みのToada〜カプリショーゾ編〜
お久しぶりです!
幾多の締め切りに忙殺されており、ボイのボの字もない湿った生活をしている私です。課題の息抜きに就活をし、就活の息抜きに課題をする日々。諸々書くこと自体は好きなので苦ではないんですけどね…。
さてさて今回の記事では近年何回も登場してる曲、人気曲、私の好きな曲(大事)をまとめました!
いつも理屈っぽいので、今回は動画!聞く!楽しい!というシンプルなテイストにします〜。
楽しそうな動画見つけたので貼ってみます笑
近年よく登場する2曲
○Sentimento Caprichoso(2010)
もう何度も何度も要所で見かけます。
頭にも使われたり、項目ダンサーにも使われたり、勝負曲ポジションな気が。
○Amazônia, nas cores do Brasil(2015)
これも要所に与えられがちの曲です。
このダンス動画の再生回数なんて歴代トップクラスでは…?
カプリっ子に人気曲
この記事が完成するかしないかぐらいに面白いツイートが!
(カプリっ子というダサいネーミングには触れない)
Oiiii, nação azulada!
— Boi-Bumbá Caprichoso (@oBoiCaprichoso) June 5, 2020
Qual é a sua toada favorita? Compartilhe com a gente!#BoiCaprichoso#OBoiDeParintins#FestivalDeParintins pic.twitter.com/LZKFwRgrtT
みなさんの好きな曲はなんですか〜?ってものです。
以下に挙げる曲も含まれていますよ。
○Povo Festeiro da ilha(2017)
2017年の頭の曲にもなってますね〜
私もライブで踊ったことがあります。ボイの振付はシンプルで独特なセンスながら、ハマると楽しいのでぜひ笑
○Delírio Azul(2002)
カボクロと先住民に大きくフューチャーした2002年の楽曲です。
ガレーラ(観客)が積極的に参加する曲だったり。
○O Ritmo é de Boi(2014)
個人的にアルバムが好きな2014年です。
私が最初の学祭で練習した曲なのでエモいです〜その頃叩けなかったカイシャ、今でも四つ打ちできません。。
○A Terra É Azul(2000)
ダンサーさんがストーリーとかでよく踊ってるイメージが強いです。
カプリショーゾといえばな曲のひとつ。
○Sensibilidade(2012)
この曲、さっきのよく登場する曲でもいいかな〜と思ったんですけどこっちにしておきます。
同年のViva a Cultura Popularも大事なライブの曲。
○Ritmo Quente(1997)
ちょっと前の映像ですごくよく見かける曲ですね。
観客も踊れるのでは…??
私が好きな曲
うふふ〜ここからは私の時間です♡(圧倒的に量が多い)
○Estrela Nova(2007)
Apple Musicでずっと聴いていたらカプリショーゾのトップソングに登場するようになって嬉しいです〜
2007年の頭の曲です。この年は「エルドラドはここ」というテーマでした。
○Bicho-Homem(1998)
インスタか何かでめっっちゃニッコニコで男の人が踊ってる動画みたんですけど、埋もれて見つからなくなってしまった……
そのニッコニコさんの顔が思い浮かぶ曲です。
○Festança Multicultural(2018)
3月にやろうとしてライブが中止になった負の思い出の曲です…ここに供養。すごく難しかったのに…。
○Tem Folclore na Floresta(2015)
これは普段のレバンタドールのダヴィ・アサヤギに加えて、バンダ・カリプソというバンドとコラボしてる面白い曲!
ポップスシンガーと一緒に歌う曲もあるんですよ。
○Eu Quero Te Amar(2000)
これも内部外部問わず愛され曲。
採点項目ダンサーの勝負曲にも使われました!!
○Maria, a Deusa Tupinambá(2016)
いつかの冒頭で紹介したダンサーさんが引退するときに作られた曲。
すご〜〜くカッコいいんです!!
動画たくさんの回になりましたね。
特に1番最後をうっとり書いてたので、時間ができたらベストパフォーマンスを選ぶ記事も書いてみたいなと思いました。
続いてはガランチード…と言いたいところですが、次回は「ブラジルのCOVID-19 闘うアマゾン」を更新したいと思います。
私はちょっくら期末の課題と就活(22卒)頑張ります!!
この記事が完成したのは動画面接用のカンペつくりに明け暮れる午前4時…